アガピトスの歴史(番外編)

(このブログは4日前から続くシリーズの番外編です。ぜひ本編を先にお読みください。)
 アガピトスが弱体化したことでアラゴナイトやウルコスを出すことができなくなりました。今後これらのカードとアガピトスを同時に使うことは前よりも難しくなったと言えるでしょう。そこで今回は再就職先について話していこうと思います。アガピトスの今後の話は前回触れましたので、今回はアガピトスから出されてたクリーチャーについてです。
 まずはウルコスです。と言ってもこのクリーチャーはまだまだ活躍の場がたくさんあります。まずはドリームメイトデッキです。f:id:kaneimamoku:20210617143305j:plainウルコスを出した次のターンにそのままパンダに進化でき、パンダの効果でさらに展開できるので採用されないことはほぼないでしょう。パンダにアギョウウンギョウやアクアサーファーを加えて赤青緑白の4色にしたデッキも見たことがありますが、そのデッキでもウルコスは採用されていました。
 ウルコスが持っている種族はドリームメイトだけではありません。アークセラフィムという種族も持っていることによりソルダリオスをメインとしたアークセラフィムデッキでも活躍ができます。f:id:kaneimamoku:20210617143822j:plainアークセラフィムは赤緑が主なドリームメイトと違い緑白が主なので色的にはドリームメイトより合うでしょう。しかしアークセラフィムデッキには強力なライバルがいます。それがこのクリーチャーです。f:id:kaneimamoku:20210617144300j:plainこのクリーチャーはウルコスと違いマナに送るカードを選べます。それによりソルダリオスでマナから出すクリーチャーを持ってくることができるのです。ただどちらも2ターン目にフェアリーライフなどのマナブーストを打った次のターンに出せばその次のターン、つまり4ターン目にソルダリオスを出せるのは変わらないので、安定させるためにもどちらも入れたほうがいいでしょう。
 次にアラゴナイトの採用デッキですが、今は対策も進んだのか少し下火ですがガントラマキシバスのデッキです。f:id:kaneimamoku:20210617145101j:plainこのデッキはガントラマキシバスを運命の選択で出して殴りながらマナを増やしてフィニッシャーのスピードアタッカーダブルブレイカーにつなげるデッキです。f:id:kaneimamoku:20210617145350j:plainこの運命の選択から主にガントラマキシバスをだしてスピードアタッカーにすることが多いのですが、運命の選択をフルに使うには手札に赤や白のクリーチャーが必要です。更には運命の選択やガントラマキシバスを出すために緑マナも必要です。その3色を満たしつつ自分でも殴りに行けるアラゴナイトはこのデッキのほぼ必須カードです。
 次にフンヌーですが…このクリーチャーは今の環境ではあまり活躍しておりません。一応赤白速攻には間違いなく入るスペックなのですが肝心の赤白速攻自体が下火という感じです。赤白速攻は昔使ってお世話になったので今作るならどんな赤白速攻になるか今後紹介したいと思います。
 そしてイベントでアガピトスと組んで大暴れしたリアスですが、アガピトスとともに使われることはないにしてもイベントにマッチした性能なのは間違いないので今後も同じようなイベントが来たらハルカスより優先して使われるでしょう。
 そして最後にブレイガーですが…なかなか使われる機会はないかもしれません。環境にセイバー能力があまり現れないことからもわかるように、今まで現れたセイバーの中で最も汎用的な性能とはいえなかなか使われないでしょう。一応多色を主としたデッキなら使われるかもしれませんがそれでも優先して採用されるかはわかりません。ある意味最もアガピトスに依存していたかもしれません。
 ここまで読んでいただきありがとうございました。
 

アガピトスの歴史4

(このブログは3日前から続くシリーズの4作目です。ぜひ最初からお読みください)
 さて、ここまでアガピトスの順風満帆な人生を語ってきましたが、そんなアガピトスにもついに制裁が下ります。アガピトスのデッキはドローをアクアンのみに頼ることも多く、比較的ハンデスに弱かったので大体のデッキにこのカードが入りました。f:id:kaneimamoku:20210616181528j:plain
 このカードは環境でよく見られたアガピトスなどのブロッカーを破壊しつつハンデスすることができるのでとてもよく使われていました。しかし9弾になるとスタン落ちしてガレックが使えなくなってしまいました。ガレックでさえ完璧に対策できていたわけではなかったのにこれではアガピトスは止まりません。
 結果暴れまわったアガピトスへの制裁として出せるクリーチャーが光の3コスト以下から光の2コスト以下に変わりました。これによりアガピトスを出してもウルコスやアラゴナイトを出すことができなくなりました。ではアガピトスは使えなくなったか、そんなことはありません。
 例えば、ブロッカーという点を活かすとヘブンズゲートはもちろん相性がいいですがサンゾンとも相性がいいです。f:id:kaneimamoku:20210616183626j:plainf:id:kaneimamoku:20210616182545j:plainサンゾンはブロッカーが場にいればどんどんパワーとブレイク数が上がっていきます。またアガピトスから以前紹介したムルムルはまだ出せるので、アガピトスからムルムルを出すことで一気に2体場に出した上にムルムル以外のパワーが上がり制圧力が上がります。またサンゾンもブロッカーなのでムルムルによりサンゾンのパワーを上げることでワールドブレイカーまで目指せます。
 他にもサイバーロードのデッキとも相性がいいです。9弾により強化されたサイバーロード…ですがなかなか環境に姿を現しませんでした。しかしこの度のアガピトスなどの弱体化を受け前より活躍しやすくなりました。サイバーロードの強化についてはまた別の機会にお話しますが特にアガピトスから出せるこのクリーチャーはサイバーロードの進化元としてはかなり優秀でした。f:id:kaneimamoku:20210616184043j:plain
 そして…肝心のアガピトスを主軸としたコントロールはどうなったのかというと…アガピトスから出すのをエルカイオウに変えることで生き残りました。f:id:kaneimamoku:20210616184149j:plainこのカードはかなりパワーが高い上に多色クリーチャーとしてキング、クイーンアルカディアスの進化元となったりとある程度はウルコスやアラゴナイトの代用ができます。
 こうして何にでもアガピトスが入る時代は終わりました。しかし依然として一体で行えることが多く、とても優秀なクリーチャーです。ということでこれにてアガピトスの歴史はひとまず幕を閉じたいと思います。次は番外編としてアガピトスと組み合わせて使われていたウルコスやアラゴナイトなどのクリーチャーの後日譚を書いていこうと思います。

アガピトスの歴史3

(このブログは一昨日から続くシリーズの3本目です。ぜひ最初からお楽しみください。また昨日のブログを更新しました。昨日読んでくださった方もぜひ最後の方をもう一度読んでいただけると幸いです。)
 さてここまで順調だったアガピトスの勢いは9弾に入ってからも止まりません。アガピトスと相性の良かったカードの1枚目はこのカードです。f:id:kaneimamoku:20210615152457j:plain
 このムルムルというカード、出てくるだけでアガピトスのパワーが8000になりとても除去されづらくなります。ということで注目はされていたんですが…やはり出たときに処理や1マナブーストできるアラゴナイトやウルコスが優先される場面が多い印象を受けました。
 2枚目のカードはこちらです。f:id:kaneimamoku:20210615160022j:plain
こちらのカードは実質的に他のクリーチャーに破壊耐性をつけることができます。殴るときもこのクリーチャーから殴り始めることで後のクリーチャーが安全に殴ることができます。このクリーチャーが使われるようになった経緯はやはりコントロールの増加でしょう。一部を除きビートが活躍できない環境だったのでビートデッキでは入る枠のない相手を除去する呪文が環境で多く見られました。それらをこれ一枚で一回は対策できるのですから場合によってはアラゴナイトより強い場面もあったかもしれません。特にコントロール相手の場合下手にアラゴナイトで除去したりするとゲキで再利用されたりすることもあるので、このカードはかなり使われていた印象です。
 そしてこれまでゲキメツが主なフィニッシャーだったアガピトスを主軸とするデッキにこの2枚がフィニッシャー候補として登ることとなりました。f:id:kaneimamoku:20210615160639j:plainf:id:kaneimamoku:20210615160712j:plain
この2体が揃うことを本家デュエルマスターズでも夫婦ロックともいうほどとても強いフィニッシャーの2体です。アガピトスから出すカードは多色が多くアガピトスを出した次のターンにアガピトスから出したクリーチャーに進化するというのがとても強いコンボでした。実際はクイーンアルカディアスだけでトリガーをケアしたりロックするのに十分な場合も多くキングアルカディアスよりも採用率は高かったイメージです。これらの登場により更にアガピトス率いる多色コントロールは強くなっていきました。次のブログではアガピトスの弱体化とその影響について述べようと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。
 

アガピトスの歴史2

(このブログは昨日書いたブログの続きですのでぜひそちらからお読みください。)
 アガピトスが器用なカードから圧倒的な強カードになったのは2つの要因があります。
 1つ目の要因は8弾エクストラパックに収録されたアラゴナイトです。f:id:kaneimamoku:20210614121650j:plain先日の記事でフンヌーが敵のクリーチャーの処理を担ってたと言いましたがそれはこのアラゴナイトが出るまでです。アラゴナイトはフンヌーと同じくスピードアタッカーなのでアガピトスから出てすぐアガピトスがタップした相手のクリーチャーを処理できるだけでなく、フンヌーのパワーライン3500を超える5000というパワーによりほとんどの進化元のクリーチャーやシステムクリーチャーを処理できるようになりました。しかもターン終了事案タップするので素のパワーが低いことがデメリットになりません。また色も赤緑白の3色でアガピトスがデッキからアラゴナイトを出すので手札に抱える必要もなく1ターン目に埋めることで一気に3色揃えたりできました。つまり色基盤としても優秀だったのです。
 しかもこの時期ぐらいにアガピトスを主軸としたデッキにあるカードが投入されるようになります。フェアリー・ギフトです。f:id:kaneimamoku:20210614122504j:plainこのカードを使うと結果としてアガピトスを2マナ軽減して出すことができます。つまり2ターン目にフェアリーライフ、3ターン目にフェアリー・ギフトを唱えることで3ターン目にアガピトスを召喚することができます。そしてそこからアラゴナイトを召喚すると3ターン目から一方的なクリーチャーの除去が始まります。盤面を並べる必要のあるツヴァイランサーや進化元が必要なドリームメイトやフェニックスのデッキは大打撃を受け、環境に大きな変化を及ぼしました。4ターンキルすることもあるツヴァイランサーが間に合わないデッキだったとも言えます。そんな中アメージングジャイアントなどのトリガーデッキが台頭したりもしたのですがそれについては別の話にします。フェアリー・ギフトについてですがアガピトスだけでなくゲキメツを早く出すのに使ったりと腐る場面がなく、相性はとても良いものでした。アラゴナイトを得たアガピトスは強かったし進化元やシステムクリーチャーを軒並み薙ぎ払っていくのでデッキ構築の幅は狭まりました。実際ずっと強かったツヴァイランサーをメインとしたデッキもめっきり見なくなりました。しかしアガピトスは悪影響だけを与えたわけではありません。次のこのカードを見てください。f:id:kaneimamoku:20210615151129j:plainこのカードもアラゴナイトと同じく8弾エクストラパックで出たのですが、アラゴナイトと違い弱いという扱いを受けていました。実際使われているのを見たことがありません。しかしアガピトスから出せるという特徴を考慮に入れるとアガピトスのはいったゴッド主体のデッキで使えそうな気がしませんか?アガピトスが探索で光の3コスト以下のクリーチャーを持ってくることを考えるとよく使われるウルコスとアラゴナイトともう一体自分のお気に入りの光の3コスト以下のクリーチャーをピン刺しするなどしてより器用に立ち振る舞えるのがアガピトスの魅力です。結局実戦で見かけることはほぼなかったこのオラスワンですが光の3コスト以下のクリーチャーに大きな役割をもたせることができるという点ではアガピトスはとても良いクリーチャーだったのだと思います。そしてこの時期頃からアガピトスがビートでも使われだします。例えばアガピトスをメインに据えた中速ビートデッキです。単純にアガピトス合わせて場に一気に2体の合計3打点現れるのでビートとしてももちろん強い性能です。パンダなどの他のフィニッシャーのサブにアガピトスが使われる場合もありました。アガピトスからドリームメイトでもあるウルコスを出すこともできるのが相性のいい部分でした。こうしたどんなデッキにも入り始めたアガピトスは新弾の9弾でさらなる強化を受けます。その話はまた次のブログでしたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

アガピトスの歴史

f:id:kaneimamoku:20210620123403j:plain(この写真は弱体化後ですが当初は3コストまでの光のクリーチャーを出せました。)
 アガピトスが8弾のSRとして能力が判明したとき、アガピトスからわざわざ出したい強いクリーチャーがその時いなかったので弱いと思われていました。
 しかし同じ段でウルコスというクリーチャーが現れました。f:id:kaneimamoku:20210613174427j:plain
このクリーチャーは当初は種族が注目されパンダネルラ将軍のデッキに入っていました。しかし次第にアガピトスとの相性の良さが話題になります。このクリーチャーはアカピトスから出せるのはもちろん、1マナブーストできることでアガピトスを出せる6マナに直接でないにせよつなげることもでき、アガピトスから出すことで実質アカピトスがマナ加速の役割も果たせるようになったのです。そしてそのままゲキメツなどのフィニッシャーにつなげることができました。
 さらにアガピトスが注目されたのはフンヌーとの相性も大きいです。f:id:kaneimamoku:20210613175401j:plainアガピトスからフンヌーを出すことで相手を一体タップしそのままスピードアタッカーのフンヌーでアタックすることができます。つまりフンヌーよりパワーの低い相手を一方的に処理できるようになったのです。アガピトスはこの2体を使い分け、マナ加速したり相手を除去したり場合によってはフンヌーでアタックせずブロッカー2体を並べることもできるとても器用なクリーチャーとなりました。
 そしてアガピトスは特殊なイベントでも大活躍します。最初から10マナたまっている代わりに手札が2枚しかないルールであるスタートチャージ10です。このルールでは最初からマナが大量で大物がバンバン出てくるのでマナ加速のウルコスもアガピトスと組み合わせることでタップキルできるフンヌーもパワーライン的に活躍できません。しかも単体で出しても次の動きがありません。じゃあ何と組み合わされたかというとこの快癒の使徒リアスです。f:id:kaneimamoku:20210613180428j:plain
メタモーフとは7マナ以上溜まっているときのみ使える能力です。7マナ溜めてまでわざわざ使いたい能力でもなかったため普段使われることは全くありませんでした。しかしこのスタートチャージ10では最初から7マナ以上溜まっているため種族を考慮しなければアクア・ハルカスよりも強かったのでスタートチャージ10のルール下では手札が枯渇しがちなこともありとても強力でした。なにせ手札が最初2枚しかないので。そして何よりリアスはアガピトスから出すことができました。つまりアガピトスを出すと2体展開した上でドローすることができました。
 ここまでアガピトスの器用な立ち回りを紹介しましたが、この頃はまだ普通の強カードでした。本格的に強くなっていくのは次の弾からです。その話はまた次に回したいと思います。

アギョウウンギョウトリガービート

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 写真は無事投稿されてるでしょうか。何か不具合やご指摘質問などありましたら何でもおっしゃってください。
 まずデュエプレにはAllDivisionとNewDivisionがあります。前者はすべてのカードが使えますが、後者は新しいカードしか使えません。つまり後者で使えるデッキは前者でも使えるということです。ということで今回はNewDivisionのデッキを紹介します。
 このデッキのポイントは8枚除いてすべてシールドトリガーであるということです。つまり受けが相当固いデッキとなります。ここまで受けを固くできる理由は切り札のアギョウウンギョウというカードが単体で強いからです。f:id:kaneimamoku:20210613190920j:plain 
4ターン目から破壊されても手札に戻りブロックもされないクリーチャーがダブルブレイクしてくるのはかなり圧があります。そしてマナが7マナまで貯まると1ターンでゴッドを完成されることができます。
 他のカードの採用理由も見てみましょう。f:id:kaneimamoku:20210613191100j:plain   
 例えばジャスパーは色マナ要因つまり埋めるだけでアギョウウンギョウを出すためのマナがすべて揃いつつ2ターン目に出すと打点にもなってくれます。またジャスパーもアギョウウンギョウと同じく破壊されても手札に戻ってくるのでジャスパーを破壊以外の手段で除去してくれれば、アギョウウンギョウがより安全に殴ることができます。
 そして唯一の受け札でないシールドトリガーであるゴッドシグナルはアギョウウンギョウを手札に持ってくることができ、実質アギョウウンギョウが8枚いるのと同じような安定感を得れます。f:id:kaneimamoku:20210613191119j:plain
 他のカードはシールドトリガーで出たとき何らかの仕事をしながら殴れるクリーチャーを選びました。ジャスパーを入れた理由ともかぶるのですがアギョウウンギョウがダブルブレイク、シールドが5枚ということはアギョウウンギョウだけで殴ると盾が一枚余ります。そこで何か一体殴れるクリーチャーが出るだけで勝ちまで1ターン縮まるわけです。
 このデッキの回し方を説明します。まず赤マナと青マナを積極的に埋めましょう。アギョウウンギョウを出すのが最大の目標なのでジャスパーがいる場合は埋めるのが安定です。そして2ターン目の動きですがアギョウウンギョウがないならゴッドシグナルを使い、余裕があるならジャスパーを出しましょう。4ターン目にアギョウウンギョウで殴るのが最初の目標ですので3ターン目にウンギョウを出し、4ターン目にアギョウを出しゴッドリンクするのが理想ムーブです。場に出てるゴッドをタッチするとゴッドリンクできるので間違えて2体場に出さないようにしましょう。あとはとにかく殴るだけです。アタッカーとしてジャスパーを追加したり、ルピアハートやジャックアルカディアスで相手のクリーチャーを処理しながら盤面を展開したりしましょう。f:id:kaneimamoku:20210613192137j:plainf:id:kaneimamoku:20210613192155j:plainマナが溜まってくれば直接1ターンでアギョウウンギョウをゴッドリンクしたりアクアサーファーで邪魔な敵のクリーチャーを除去しながらとにかく殴りましょう。f:id:kaneimamoku:20210613192243j:plain
 他に入れる候補ですが、ジェット・アール・イーやロウバンレイなどです。f:id:kaneimamoku:20210613192342j:plainf:id:kaneimamoku:20210613192401j:plain今回はシールドトリガーして気持ちよくなるのがコンセプトですので削ってしまいましたがもっと実践的にするならばブロッカーを破壊する手段は持っておくべきです。たしかにアギョウウンギョウはブロックされません。しかし他のクリーチャーはもちろんブロックされるのでそれに対する対策はあったほうがいいでしょう。ジェット・アール・イーならさらにシールド追加、ロウバンレイは1打点追加しながらブロッカーを破壊できます。このデッキならシールドが強いこととどんどん殴るデッキであることからどちらも相性が良いでしょう。
 ここまで読んでくださってありがとうございました。

デュエプレ無課金ビートの道

デュエプレで初心者にも作りやすい安いビートデッキを紹介していきたいと思います。(たまに変なデッキやカードの歴史も紹介します。)ビートデッキとはガンガン殴っていくデッキのことです。初めてのブログなので至らない点もあるかとは思いますがよろしくおねがいします。